ボトルアクアリウムが見た目的にも素敵だったので、ぜひ作ってみたいと思っていました。
ボトルアクアリウムで有名なものというとGEXのグラスアクアリウムかと…。
形が丸みがあってかわいいです。
この口が狭いところがグラスアクアリウムの特徴かなと勝手に思ってしまいます。
口が広いとただの水槽だし…。
と思ったのは自分の作ったグラウアクアリウムから。
こちら本当はパスタの容器を使おうとしたのですが、なんということか、完成して移動中に落としてしまいました。
…ひびが入って水漏れするため、いったん休憩中です。
冬の間にこの瓶は修復しようと思います…。
しかしながらボトルアクアリウムは作りたかったので、掃除してたらでてきたイケアの花瓶にしました。
花瓶で作成した我が家のボトルアクアリウム


まさに花瓶ですね。ボトルじゃない…。
使っている水草は
ナヤス(正面の細い葉)
ミクロソリウムナロー(左奥)
ウィローモス(流木に活着)
水上はシダです。
底には珪砂を使っています。
吸着するソイルももちろん効果的と思うのですが、予算の関係と、ソイルはどうしても寿命があるということで今回は珪砂にしてみました。
珪砂とは石英を主成分とした砂利です。
この石の色合いの明るさが軽やかな感じのボトルアクアリウムを作ってくれますね。
黒いソイルもいいなぁと思うので、そちらもいつかトライしたい。
なんかいまいちだなぁと思ったのは、流木が大きすぎて水草が足りないのではないかと…。
絵にかいたような緑の美しいボトルアクアリウムにはまだまだ到達していないですね。
ボトルアクアリウムの難しいと思う点
・水質の状態がわかりにくい
・汚れが取りにくい
・特に変化もないけれど、水草が調子よいのかわからない
水質の状態がわかりにくい
今回、ミクロソリウムを育てていた水槽の水で、ボトルアクアリウムを立ち上げました。
しかしながらろ過機がないため、やはり水が少し濁っています。多少ごみもあるのがみえたのですが、これでいいのかわからないです。
生体を入れていないので、水の撹拌も窒素なども生まれないため、…どうなってるんだろうという感じです。
確かめる方法を調べる必要がありそうです。
汚れが取りにくい
汚れが見えたのでスポイトとかで取ろうかと思ったのですが、これが難しくて…。
根気がいるし、あっているかもわからないしで、とりあえず普通に水替えをしました。
それでも目に見える汚れ・ごみがまだあるのがわかります。
あってもいいんだろうけれど、どの程度ならOKかもわからずろ過機もないため、見てるととりたくなってしまいます。
水草が調子よいのかわからない
光をあてていないのもあり、成長がもともと緩やかな水草をえらんでいるのもあり、水草にとって良い状態なのかがわかりません…。
これは解決したい☆彡
生体の調子の良しあしはぜひとも知りたいところ。
よい変化があればよい状態なのかも…という判断ができるのですが、ボトルアクアリウムは変化がすごい緩やかです。
そのためよくわからない…。
生体の導入はあまりしたくなく、でもライトか何かを講じる必要はありそうです。
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