猫ヘモプラズマ感染症再発しました。
前回3/15にふらふらしだしたげんちゃんを連れていき、点滴と注射を打ってもらいました。
そこから実は、毎日、点滴と注射の日々でした…。
通院再開してるのに止まらない体重減少
3/16から19まで(18日除く)、連日点滴と注射を打っていました。
毎日250mlの水分点滴とステロイドを注射していましたが、毎日100gずつ体重が減っていきました。
3/16には感染症の再発はなさそうとのことでしたが、だんだん心配が増してきます。
3/19には調子よかったころ4㎏あったのに、3.2kgまで減りました。
その時、お医者さんに言われたのは、とにかく食べること。
好きなものでもなんでもいいので、いっぱい食べさせるようにと言われました。
げんちゃんが一番死にそうなときに言われたことと同じでしたが、すっかり頭から抜けていました。
食べる量は本人任せにしていて、食べる量を増やす作戦を全く考えていませんでした。
なんでげんちゃんが順調に回復していったかを考えてみました。
12月に病気がわかって、血が足りない、今にも死ぬというのがわかったとき、治療が順調すぎるぐらいうまくいき、元気になっていきましたが、それはステロイドおかげかと思っていました。
しかし改めてこうしてみてみると、ステロイドをたくさん投与したことだけではないかもしれないと思いました。(もちろん、旧げっきな悪化を止めたのは、お薬のおかげだと思っています。)
ステロイドの投与と免疫力を強める栄養補助剤の併用がやはり玄ちゃんの病気を回復させていたのではないかというのが私の結論です。
猫ヘモプラズマ感染症にかかったげんちゃんの場合だけかもしれません。
しかしステロイドを毎日のように注射で投与しても水分を入れても前回ほどうまく回復しなかったとき、お医者さんにとにかく食べて血を作ること、といわれました。
ステロイドでは血を作ることはできないですもんね。
すごい見落としていたなと思いました。
再度、イミノキャットを投与
イミノキャットを買おうと思い、再度注文です。
前回、イミノキャットのほかにも2種類あったのですが、食いつきが全然ちがうんです。
イミノキャットが圧倒的に食べる。
通常の餌にイミノキャットを混ぜ、水を入れて溶かす。
ミルクみたいな匂いがすごいしますが、これがげんちゃんがとにかくよく食べる方法です。
たぶん好みの食べ方があるので、同じく免疫の病気でイミノキャットを検討している方は参考までに。
結果として、イミノキャットが3/19の夜から投与して3/21の再診日は体重が無事に増えました!
おかげで点滴通院が様子見となり、投薬になりました。。。(本当に良かった)
それから3/26の再診日も無事に体重が増え3.5kgになり、投薬治療が続いています。
お財布には痛かった
お医者様のおかげですが、やっぱりお財布には痛い…。
毎回1-2万かかっていたので、投薬になってくれたのはちょっと金銭的に助かります。
今後、病気にならないようにするためにも、イミノキャットは健康維持のためにも続けようかと思っている次第です。
イミノキャットはpetcabinさんで売っています。水曜日がお休みです。
お忙しいそうなので、問い合わせなどはメールがよいかと思います。
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