【特典付き】免疫系の病気のためにあるイミノキャット

カメと水草

今回はイミノキャットを販売されているペットキャビンさんに許可をいただいてイミノキャットをご紹介します。

勝手に書いていましたが、勝手に書くのもなんだなと思っていたので、先月購入したのを機会に記載の許可をいただきました。

今回ペットキャビン様のご厚意により初回購入の方に限り10%オフの特典をいただきました。
詳しくは下記をお読みください。(2021/05/28追記)

げんちゃんのかかった免疫系の病気

我が家のげんちゃんは、赤血球にウィルスがついて、そのウィルスを白血球が攻撃してしまうというヘモプラズマ感染症です。

お医者さんは完全にウィルスを除去するのは難しいといわれています。

なのでずっとお付き合いするしかない病気なんですが、ずっと薬を飲ませ続けるのはできるだけ、げんちゃん自身の体やあと医療費の面からも避けたいと思っていました。

イミノキャットを初めて使った時は、感染症になって一番調子が悪かった時、死にかかってた時でした。そのころのブログはこちらから

熱から始まってあっというまに赤血球が下がり、もう本人もヘロヘロ状態、歩いてトイレもいけなくなってしまいました。

当時のひどかった血液検査結果

免疫力を上げる治療方法との出会い

そんな状態だったので、投薬が始まったころは食欲もなく、他に何か方法がないかと思ってたどり着いたのが免疫力を上げる治療法でした。

実はペットキャビンさんにすぐにたどり着いたわけではなく、猫自身の免疫力を上げることで治療をされた猫ちゃんのブログを拝見したのです。

でもその方法は、免疫力を上げる治療の技術が私になくて、断念しました。

しかしながら免疫力を上げる治療法というキーワードからペットキャビンさんにたどり着きました。

そこで拝見したのが、猫の免疫を考えるという記事でした。

またここに書いてある文章になるほどと思ったのです。

猫は犬とは全く異なります。犬の治療は人間に近く、投薬次第である程度の成果を上げることは可能ですが、猫には期待した効果が全く出ません。 何故かというと猫は本来自らある程度の菌やウィルスを保有し、それに対して抗体を自分で作ることにより免疫を獲得します。 若いうちは、免疫機能が働きバランスが取れているのですが、体調を崩したり老齢になると、その機能が上手く働かず、自分の保有する菌やウィルスに負けるようになり発病します。 

~猫の免疫を考える~ ペットキャビン

この記事の中には免疫系の病気になる猫は、家猫ではなく、外と家を行き来する猫が多い、などげんちゃんに当てはまるところが本当に多かったのも決め手でした。

ペットキャビンさんにメールでお問い合わせをし、お試しセットを購入しました。その中で含めたのが、猫の免疫を考えるにも出てくるイミノキャットでした。

げんちゃんはろくにご飯も食べられないため、ご飯にイミノキャットを混ぜて水で溶いで与えてました。

しばらくげんちゃは調子が悪すぎて、餌を食べずイミノキャットが溶けている水をメインに飲んでいましたが、餌が食べられるまで復調しました。一か月ぐらいかかったでしょうか。

当時はお風呂場の蓋の上にひきこもってしまい、トイレの時ぐらいしか蓋の上から降りてこなかったので、お風呂から出てくるようになった時はそれは喜んだものです。

風呂蓋のうえに引きこもるの図

風呂場から出てこないときは、写真みたいに水とエサをお風呂場に入れて介抱していました。

免疫系の病気は油断も隙もならない

でも良くも悪くも熱が下がり血液が作られるようになってきて貧血が収まると、げんちゃん自身は自分がもう調子が良いものだと思うのか、外に出たくてしょうがないようでした。

それで外と家の出入り生活が戻ると、またほかの猫とけんかをし再発してしまいました。

前足をかまれて腫れた後。猫は牙でかむため、雑菌ごと皮膚の下に入ってしまうとのこと

※余談ですが、ヘモプラズマ感染症はほかの猫にもうつしてしまうそうです。(猫から猫への感染はありますが、他の動物はないそうです。お医者さん曰く)

この再発した時も、イミノキャットを急遽頼み、えさに混ぜて与えました。発見が早かったこともあって、回復は順調でした。

この再発を繰り返すサイクルは、げんちゃんもきついし、我が家の財布にも医療費がきつい。

そこで、イミノキャットで日々のげんちゃんの体調を整えつつ、医療費を減らす方針になりました。

またやられているのはげんちゃんですが、もしかしてほかの猫も同じようにケガさせてうつしてしまったら大変です。

そのため今は家猫生活がメインになっています。出られないストレスや理不尽(きっと玄ちゃんはそう思ってる)と戦っています( ´艸`)

イミノキャットの食べ方

ご飯よりもイミノキャットを溶かした水が大好きなようです。

免疫で急激に体調を崩すこの一連の医療費がだいたい10万ぐらいかかります。

今は再発防止に、できるだけ血液の数値をよくするために一日スプーンで2杯ぐらいをご飯と一緒に食べています。

ドライフードに振りかけて、そのまま餌がひたひたになるくらいの水をかけて、混ぜています。

そうするとイミノキャットがとけた水から飲んでいます。

お水をエサ入れに入れてイミノキャットを飲むのが好き

イミノキャットを導入してよかったこと

もちろんげんちゃんの体調が復活したこと、ご飯を食べられない時期に食べてくれたことはいうまでもありません。

もう1つよかったことがあります。

それはお薬を飲ませるのが楽になったこと。

賛否両論あるかもしれませんが、いまはお薬をイミノキャットと一緒にまぜてご飯にかけて、それから水で混ぜています。

きちんとお薬を規定量飲めているかというと怪しいとは思います。

しかしながら本当に元野良だからか、薬を飲ませるのが大変

毎回、家族二人がかりでシリンジで与えていました。

(一人は馬乗りで抑えて、もう一人がシリンジで口に入れる。)

げんちゃんにもひどい話だとは思いましたが、いろいろためして飲まないのですね…。

しかも元気になっちゃってからは抵抗力も出てきて、なおのこと大変。

取っ組み合うのは、人間側も好きでしているわく、毎回誰かしら怪我している…。

しかも猫は飲みたくないものを飲まされると泡状のよだれを出します。

それを家の中にまき散らされるという…。

それを後を追っかけながら床をはいずって私がふくという…。

このよだれが特殊なのか、本当に落ちない。畳で落とされてほっとくとずっとしみになっている。どんなよだれだって言いたくなる(笑)

薬上げるの嫌になってしまうのも仕方ないよねと言いたくなるのも、同情の余地がありそうでしょう?(笑)

そんなひどい状況だったので、イミノキャットに混ぜてあげることにしました。

いままで餌に薬を混ぜるだけだと、すべてげんちゃんにばれて(笑)、エサを全てたべなくなるという本当にもったいない状況でした。

それがばれない。

一緒に飲んでくれる

どの程度飲めているかはわかりませが、エサは捨てていないので、時間かかりながらも薬をとっていると思います。

なにより無理くり飲ませて、よだれで吐かれて、どの程度入ったかわからないよりよっぽどいいと思っています。

投薬にお悩みの方にもおすすめです。

(ペットキャビンさんの免疫のブログに抗生剤についても書いているので微妙かもしれませんが)

まとめと特典のご紹介

げんちゃんはやはり外の生活が長かったので、家の生活が本当に幸せなのかは正直わかりません。でも家にいて家族にかわいがられているのもきっと好きなんだろうなと思います。

げんちゃんはやはり外の生活が長かったので、家の生活が本当に幸せなのかは正直わかりません。でも家にいて家族にかわいがられているのもきっと好きなんだろうなと思います。

彼にとって一番いい生活は模索中です。

でもイミノキャットは好きですし、彼の免疫力を上げて日々を健康に過ごしてほしいなと思っています。

毎朝、ご飯後にねだってきますからね。

何かがないと…( ´艸`)

で、イミノキャットをといてあげるとご満足するという…。

ぺ猫の病気についてあまりネット上に情報がなかったので、自分が困ったこともあり、今回色々と書いてきました。どなたかの役に立てば幸いです。

特典のご紹介

この度、ペットキャビン様のご厚意により、特典をいただきました。

以下の条件にて、商品代が10%になります!(送料は除くとのことなので、ご留意ください。)

割引特典

  • 初回購入の方限定
  • なるげんどっとこむを読みましたペットキャビン様の注文画面のコメント欄に記載

またペットキャビン様から、ご注意いただきたい点もうかがっています。

ご注意点

  • 初回購入の方はご入金完了となってから発送されます。
  • 送料込みの金額がメールにてご連絡があります。

私も初めて注文した時は、いまかいまかと待ちわびたので、ぜひメールのご確認・ご入金の完了をお勧めいたします。

二回目からは注文するとすぐに発送いただけるので、とても助かっています。

イミノキャットの詳しいお問い合わせはペットキャビンさんまでお願いいたします。

ペットキャビンさんは奥様の体調の関係でお忙しいとのこと、お問い合わせはメールをお勧めします。

これだけいろいろ書いていますが、ペットキャビン様の回し者ではありません(笑)

私も必死にげんちゃんがよくなる方法はと調べてたどり着いたので、もしほかにも何か方法はないかとお探しの方に伝われば幸いと思っております。

皆様の愛猫ちゃんが健やかに暮らせますように。

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