今までプレコ1匹だけでは水槽の掃除が追い付いていなかったので、アルビノのプレコを3匹お迎えしました。
お迎えはいつでもワクワクドキドキしますね。
今回は、ジモティで譲っていただいたhana-proさんのプレコです。
hana-proさんところは本当に素晴らしい管理をされていた水槽がたくさんありました。
ぜひプレコやシュリンプを考えていらっしゃる方は、hana-proさんから。
すごい丁寧で優しい方です。

今回お迎えした子はこちら。

水合わせをしているとメダカが興味津々で寄ってきます。
ロングフィンは上の写真の右側です。
ひれが左の子より長くひらひらしています。
2匹ともアルビノですが、同じ親からでもロングフィンだったり、そうでなかったりするそうです。面白いですよね。
この子が雄なのか、雌なのか。
一年半ぐらいしたら繁殖できるとのことなので、楽しみにしています。
ちなみにhana-proさんのところの親のペアを見ましたが、本当に大きかったです。
プレコ属でも小さい種類ですが、それでも軽く10㎝、フィンをいれるともう少しあったと思います。
5匹ぐらい入れると、水槽のコケが全部なくなるくらいピカピカにしてくれるとのこと。
プレコ属とは
プレコは、ナマズ目ロリカリア科アンキストルス亜科、およびヒポストムス亜科に分類される魚類を、おもに観賞魚としてみた場合の総称である。学問的な分類に基づいた名称ではないが、事実上の和名として慣用され、定着している。
ウィキペディア
掃除屋さんとして有名です。ブッシープレコやタイガープレコは比較的小型で10㎝ほどで成長がとまります。
臆病なのか見られているとすぐに隠れてしまいますが、働き者です。
口の吸盤でもぐもぐ食べながら移動します。私が最初に購入した子も、3-4か月で5-6㎝になりました。温度が高めだと成長も早いそうです。またアルビノプレコは飼育も簡単だそうです。確かに。全然手がかかりません。
ブッシープレコはオスの鼻あたりにひげが伸びるのが特徴で、hana-proさんでみたオスのプレコもすごいひげでした。
ちなみにこちらは最も美しいプレコとして有名なインペリアルゼブラプレコです。いつか飼ってみたい…!
こちらも最大の大きさは10㎝程度です。
ほかにも有名なところだと、セルフィンプレコがいますがこちらは40㎝ほどになるそうです。でも飼ってみたい…。
今のところ我が家の水槽の主人はカメなので、しばらくはお迎えの予定はないですが、見ているだけでも楽しいプレコ属。
ちなみにディスカスなどはプレコが意地悪をしてしまうケースもあるそうなので、ご注意ください。我が家はカメがいるのでその気配はないですが、カメに向かっていく様子もないですね。
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