思ったよりも早く来ました。
ヤマトヌマエビが抱卵しました。

シルエットになっていますが、たまごっぽいのがあるのがわかるかと思います。
あれからまだ二か月もたってないけど…。
ママエビの体が心配です。いや、そもそも同じエビなのか? メスのエビは2匹、オスのエビが1匹なので、メスの区別がつかないです。
いつ放卵するか?
気になる卵が産まれるタイミングですが、大潮カレンダーによると次の大潮は11/30とのこと。
ちょうど2週間ぐらいですね。
これに頼り切らず、まずは発眼の確認をしっかりします。
汽水の準備
こちらも万全です。
しかし前回のブログを見直したら、グラムとか全然書いてなくて参考になりませんでした。
作り方は前回と同じです。
・2Lのペットボトルを用意する。
・満タンに水を入れる
・2L分の海水用塩を入れる。
・3割抜き、水を足す。

今回も前回と同じレッドシーソルトを使います。
このレッドシーソルトは10Lの海水を作る用に重さも図ってあるため、334gという内容量のようです。
そのため2L分の塩というと66.8gとなるので、65gで計算しています。
そしてペットボトル入れる時にまんまとこぼしました…。
じょうごを使うことをお勧めします。
海水を用意したら、水を3割抜き、そして水草を入れます。


左が塩を入れた直後の状態、しばらく振ってから水草を入れるとこんな感じに透き通ってきます。
あとは日の当たるところに置きます。
最後
しばらくはまたエビの観察の日々が続きますね。
ぜひまたお付き合いいただければ幸いです。
こちらのアイキャッチ画像は、Freepik – jp.freepik.com によって作成された work 写真から使用させていただいております。
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