ヤマトヌマエビの抱卵 繁殖の道のり2

アクアリウム

10/3-10/11の経過について

ヤマトヌマエビの卵を初めて確認したのが10/3、前回の記事を書いたのが10/8、今日が10/11です。

今のところ、ママエビは元気です。

カメと一緒なのでひやひやですが、今まで通りの栄養をママエビなりにとってもらうのが一番かと思い、相変わらずカメと一緒に水槽で飼っています。

お腹はだいぶ膨らんできた感じです。

まだ発眼が確認できていないですが、次の大潮は10/17なので、10/16に隔離をしようと思っています。

孵化後の汽水

汽水もいくつかのサイトなどを参考にして、作成済みです。

青水汽水で生育などそんなのもあるんだと思いましたが、すでに秋の現在は青水を作るにはちょっと気温が低いのではと思いやっていません。

そもそも青水作るのがへたくそで、何回かチャレンジしてますが、いまだに思ったような青水が作れません。

そのため今回は、アクアハーミットさんのサイトを参考に汽水を作りました。

作った汽水はこちらです。

2Lのペットボトルに7割海水、3割水道水をいれ、その中に水草を入れています。

汽水の中で育つ水草はあるのか調べましたが、育つというより維持する、という感じというのはわかりました。

今回はアナカリスとウィローモスをいれています。水槽で増えた分なのでだめになっても大丈夫なのを選びました。

これを作ったのは10/3で、使ったのはレッドシーソルトです。

たまたま水槽やめる友人からもらった一式に入っていました。

作り方は、以下の通りです。

1、2Lの海水を作る

2、そこから3割ぐらいぬき

3、抜いた分に水道水を足す

4、水草をいれる

水草もまだ生きています。

でもさすがに傷んでいるかなという感じがします。

準備は万端なので、あとは16日を待つばかりです。

追記

こちらの汽水は結局使わなかったのですが、最終的には水草はだめになりました。

入れてだめになっても問題ない水草を使ったほうが無難かと思います。

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